クラシックのパクリシリーズその2。その1で結構ご好評をいただいたので、調子に乗ってその2です。耳なじみのある曲というのはそれなりに理由があるということなんですね。どっかで聴いたことがある曲=希代の名曲ということなのでしょう。やりたい放題とも言いますが。(2018.8.23 On Air)


01)ピアノソナタ「月光」第1楽章(L.V.Beethoven)
02)Because / The Beatles
オノ・ヨーコがピアノで月光を弾いていた時、ジョンが冗談で、譜面を上下逆さまにしたら、ヨーコも面白がって、逆さになった譜面をそのまま弾いて見せたところ、そのメロディが意外と面白く、それにインスパイアして作られたと言われています。ほんとかね?

03)マタイ受難曲 BWV244- 17(J.S.Bach)
04)American Tune(アメリカの歌) / Paul Simon
第二のアメリカ国家とも言われるこの曲は、この曲は過誤と諦観と平安、旅と故郷を主題にしている(そうです・・・)それにしても心が穏やかになる旋律です。

05)オペラ「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」(A.Borodin)
06)Ten Seconds To The Heaven(パラダイス・ア・ゴー・ゴー) / The Ventures
笑うしかありません。

07)交響詩「我が祖国」より「モルダウ」(B.Smetana)
08)男は大きな河になれ〜モルダウより〜 / さだまさし
モルダウよりと記してまで歌いたかった気持ちは理解できなくはないけど、手を抜いている事だけは確かです。

09)交響曲 第6番《田園》〜第1楽章(L.V.Beethoven)
10)春の歌(無言歌集 Op62よりNo.6)(F.Mendelssohn)
11)水虫の唄 / ザ・ズートルビー
名人芸でしょう。

12)アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜第1楽章:アレグロ(W.A.Mozart)
13)国民的行事 / KREVA
ご立派です。

14)Spain / Chick Corea & Return to Forever
15)アランフェス協奏曲(J.Rodrigo)