きたかみE&Beエフエムの「一応」クラシックを中心とした音楽番組、オトノート。記念すべき第1回目はいきなりですがオーボエの魅力を語ります。ゲストに北上吹奏楽団のオーボエ奏者、遠藤こういちさんをお迎えして厳かにスタート。
ちなみに、セットリストはクラシックは作曲家の名前を括弧で、それ以外は / の後ろにアーティスト名で、という表記で進めてみたいと思っております。(2018.8.2 On Air)


01)主よ、人の望みの喜びよ(J.S.Bach)
02)亡き王女のためのパヴァーヌ(M.Ravel)
03)カヴァレリア・ルスティカーナ〜間奏曲(P.Mascagni)
04)タイスの瞑想曲(J.Massenet)

クラシック番組の最初はやっぱり名曲アルバム的にと思い、個人的に好きな曲を羅列してみました。NHKな感じで。

05)オーボエ協奏曲ニ短調BWV1059〜第一楽章(J.S.Bach)
06)オーボエ協奏曲ニ短調BWV1059〜第二楽章(J.S.Bach)
07)オーボエ協奏曲ニ短調BWV1059〜第三楽章(J.S.Bach)
08)オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調BWV1055〜第一楽章(J.S.Bach)

この音はドイツ・バッハ・ゾリスデン(ヘルムート・ヴィンシャーマン指揮)の演奏で、今から約30年前、現E&BeエフエムのT部長にお骨折りをいただき、江刺でコンサートを開催したことがあります。今日はその時のヴィンシャーマンさんのサイン入りCDをON AIRしました。そんなこともあったなあ、と、しばしボーッと聴きました。

09)歌劇「フィガロの結婚」〜もう飛ぶまいぞ、この蝶々(W.A.Mozart)
10)オーボエ四重奏曲ヘ長調〜第一楽章(W.A.Mozart)

9月に野村胡堂・あらえびす記念館でライブを行ったオーボエ奏者、広田智之さんの演奏で。